今回はMEDIASについて書く予定でしたが…いつものことながら余談に入ります(^_^;) H25.4.12
そういえば、やっと巨人が点をとり勝利を納めてくれましたが…無得点イニング記録は更新しちゃいましたね!
巨人がどうこうというより阪神のピッチャー陣がハンパないと思いたい(ー_ー)!!
今日も無失点記録を更新中だしね…どこまでいくのだろうか?今年のプロ野球は楽しそうだ!(^^)!
今日の本題は「MVNOはAndroidのOSをアップデートできるのか?」という事を書きたいと思います。
なんでそう思ったかというと僕の愛機「ARROWS X F-05D」のOSアップデートを
今日、行ったからであります(^^♪
Android2.3⇒Android4.0へアップデート完了!!
なにがどうかわったかもよくわからないまま、超テンションアゲアゲだったので、書いちゃいました。
「でもちょっと待てよ!!」と思った方は僕のブログをしっかり読んでいただけてる方だと思います。
「2台持ちの最大のデメリットはOSのアップデートができない事」って言ってただろう!!あれは嘘だったのか?
もちろん嘘ではありません。実際、MVNOのsimカードではアップデートできませんが…
Docomoの力を借りるとUP DATEできるのです\(^o^)/
OSのアップデート自体はWiFi環境さえあれば手続きできるのですが、OSをアップデートするには
「最新のソフトウェアに更新」していないと手続きする事ができないのです!!「ソフトウェアの更新」がMVNOの回線では受け付けてもらえないのです。同じDocomoの回線使ってるのに…
実際、「本体設定」から「ソフトウェアの更新」に進んで手続きしようとすると、
回線を強制切断されるのであります(;一_一)そんなのあり?って感じですよ。
そもそも「ソフトウェアの更新」と「OSのアップデート」って何が違うの?と思ってる人がいると思うので
ざっくり説明しておくと、「ソフトウェアの更新」は車で言えば
「リコール」。
販売時の状態では不具合がある、もしくは不具合が出る可能性がある機種のネガを修正する為に更新するもの。
これに対して「OSのアップデート」は車で言えば
「マイナーチェンジ」。
根本的にベース車両は変わらないが、わかっているネガを修正した上で新しい機能を追加するもの。
「リコール」と「マイナーチェンジ」…意外と良い例えじゃないかなぁと勝手に思っています。
…で、じゃあDocomoの力はどうやって借りるのか?方法は2通り考えられます。
① Docomoショップで無料simカードを借りて「ソフトウェアの更新」をその場でする。1回更新するのに
4・5分かかりますが、僕の愛機は4回位更新が必要だったので20分位かかりました。
② Docomoのスマホを使ってる友達に頼んでsimを拝借し、その場で「ソフトウェアの更新」をする。
僕は②で更新して友達には食事をおごり、貸し借り無しってやつにしました。
やっぱり人にsimを貸すのって怖いし、何より何回も抜き差ししたくないものだと思うから、
二つ返事でOKしてくれた友達への感謝の気持ちを込めておごらせてもらいました。
①にしても
全てのDocomoショップで対応してくれるかは不明です。
ただ、この①か②をクリアーできればあとは、ソフトウェア更新後にアップデートのファイルを
ダウンロードします。
あとはアップデートアプリの流れに沿って入力し、2回ほど再起動すると見事!!
「Android4.0アップデート」完成でーす\(^o^)/半ば諦めていましたが更新しちゃいました(笑)
超はしょって書いてますがOSのアップデートアプリを起動させて完了するまでは、
60分程度かかり…
WiFiデータ量はなんと
800Mb超えでした(ー_ー)!!モバイルWiFiをご利用中の方は速度制限に
ひっかかる可能性大の通信量なので、事前にそのあと影響がでるかどうか確認しておく事をお勧めします。
とにかくOSのアップデートも人より少し頑張れば問題なくできるという事です!!
次はMEDIASについてかと思いきや…僕の愛機のバッテリーについて書きたいと思います。
いつも最後まで読んでくれる心のやさしい方、ありがとうございますm(__)m感謝!感謝!!




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